旅に出ます

18日の仕事を終え、長期休暇に入り現在・19日木曜日の午前10時、成田空港に来ました。 北米フェス旅・第5弾 今年初開催の東海岸フェス、Firefly Music Festivalに行ってきます。 いつものデスキャブ、リップスに今年はキラーズも!! ニューヨークもちょう…

フジのタイムテーブルと夏の予定

少し前になるけど、フジロックのタイムテーブルが発表。 行かない自分が言うのもなんだけど、やっぱ土曜が弱いよな。 個人的には金曜の OCS と日曜の the shins がレッドトリなのも違うと思うな。 OCS はリアムやローゼズの前に出すべきであって、the shins …

Noel Gallagher's HFB @ 大阪市中央体育館

座席指定ライブのいいところは、開演直前に滑り込みできて待ち時間がないところ。 本編とアンコールの間に座席に座って休憩できるところ。 とまぁそれくらいか、スタンディングで観たかったけど大阪市中央体育館の アリーナ後ろから数列目という位置でノエル…

Morrissey @ Zepp Namba

今更ながらモリッシー来日公演大阪の話。 新たに南港から移転した Zepp はフロアの高低差や区切りなんかがあって 適度な大きさのライブハウスとして非常に素晴らしかった。 駅からも十分近いけど直結じゃないので平日にダッシュで行くのはやや不便か。 スミ…

フジ、サマソニ動向

・サマソニ これはひどい、何がひどいって デスキャブ → ハイエイタス → シガーロス。 デスキャブがマウンテンなのはいいよ、大阪は屋外だしたまにはそれもいい。 しかし、この2組の間にハイエイタスはダメだわ。 解釈によってはデスキャブ → フランツ → シ…

モントリオール&NY旅行記 最終日

8月4日(木) 朝にホテルを出発、バスでマンハッタンを脱出してニューアーク空港へ。 帰りはコンチネンタルのNY−成田便、行きのビジネスとは雲泥の差だったけど仕方ない。 今回の旅は近年の北米旅行の中でも飛びぬけて充実していた。 もちろん理由はデス…

モントリオール&NY旅行記 5日目−2

地下鉄を乗り継いでロウア―マンハッタンのバワリー地区に。 マンハッタン内でも地価の安い地域でレディ・ガガも下積み時代に住んでいたようなところ、 チャイナタウンにも近く中国語の看板も目立つ。 そんな一角にあるバワリーボールルームはNYでは有名な…

モントリオール&NY旅行記 5日目−1

8月3日(水) この日も朝にホテルを出発し、セントラルパークへ。NYが特別な街である理由の一つがこのセントラルパークだ。 高層ビルが立ち並ぶ世界有数の大都市の中心にこんなに巨大な公園、森があるなんて本当に凄い。 入口で兄ちゃんに声をかけ自転車…

モントリオール&NY旅行記 4日目−4

観客の手拍子に応えて、バンドはすぐに再登場。アンコールの1曲目は新作の1曲目「Home is a Fire」。 これは正直残念だった、貴重なアンコール枠の最初を飾るほどの曲ではないのだよ、個人的に。 次に「Title and Registration」「The Sound of Settling」が…

モントリオール&NY旅行記 4日目−3

1曲目は先日のオシアガフェス同様、「I will possess your heart」。 ベースラインから始まる長いイントロの後の歌いだしから観客も一緒に口ずさみ早くも単独特有の一体感が感じられる。 お馴染みの「Crooked Teeth」を挟んで「We Laugh Indoors」。ライブで…

フジ、サマソニ動向

・フジロック第0弾? The Stone Roses に Radiohead 。過去にここまで衝撃的なヘッドライナーは無かった。 特にローゼズが再結成して日本にやってくるというだけで本当に大きなトピックだと思った。 ・フジロック第1弾 ローゼズ、レディヘに続いて、それなり…

fountains of wayne @ 梅田AKASO

FOWには日本の年度末の文化が通じなかったみたいで日程が発表になった時点では 完全に諦めていたけど、直前にサポートが出るって分かったので急遽行くことに。 心斎橋のクアトロの閉鎖以降、初めて行く箱が増えているけ今回の会場も初めて。 梅田から微妙に…

owen @ 京都 UrBANGUILD

京都でライブを観るなんて、5年以上前にメトロで Her Space Holiday を観て以来か。 owen ってのはマイク・キンセラのソロで本国や日本でも独自の立ち位置を長年キープしているものの ファンからすればもう少し一般的に浸透してほしいな、と思うところ。 基…

TPOBPAH @ Music Club Janus 

The Pains of Being Pure at Heart の単独公演、個人的には去年の夏にカナダで観て以来2回目。 まず、初めての会場だったけど、土曜日だからか人の多さにびっくり。 会場のつくりの問題もあるだろうけど、ややステージへの視界が悪かった。 バンドの方は変…

デスキャブ、サマソニで来日決定

サマーソニック2012の第1弾発表が今日の正午にあったわけですが、13時頃に会社の食堂で携帯を見ながら歓喜。 デスキャブが キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 発表になってから言っても遅いんだけど、来そうな予感はあったんだよ。 2月3月にオーストラリア、ニュー…

clap your hands say yeah@名古屋クアトロ

09年フジロック、ホワイトステージ以来のCYHSYライブ体験。 大阪はアジカンが前座なので仕事終わりでも間に合うんだけど それを知らずに事前に名古屋遠征を決めていたのであった。 演奏は変わらず上手く、アレックは内股気味にギターを演奏、声の調子も良い…

コーチェラ・ラインナップ発表

昨年夏のカナダ・NY旅行記がグダグダとなり、まだ完結していない中 新年1発目の更新はコーチェラのラインナップ発表。 今年は2週開催というのもあり、1週目に行くことを真剣に検討していた。 4月に休みを取るのは基本困難だけど、今年は無理言って行こ…

映画「ニューイヤーズ・イブ」

せっかくなので年越しの前に見てきました。 「バレンダインデー」と同じつくりで舞台は大晦日(ニューイヤーズ・イブ)のニューヨーク。 まぁ、なんてことない群像ロマコメって感じだけど ニューヨークの冬の街並みと豪華キャストの競演が見所といった感じ。…

モントリオール&NY旅行記 番外編

この旅で面白かった出来事を並べてみる メッツVSマーリンズのイニング合間のイベント。スクリーンに女性と子供が映る。 説明ではこの家族の父親(女性の旦那で子供の父)は米軍の兵士でアフガニスタンに派兵されているらしく 彼女らはこの試合に招待された…

モントリオール&NY旅行記 4日目−2

夕方ホテルでしばし休憩し、いざデスキャブ単独へ、地下鉄を乗継ブルックリンに。 今回のデスキャブ単独公演の会場は Williamsburg Waterfront 。 その名の通り、ブルックリンのウィリアムズバーグにあるイーストリバー岸の野外会場。 と言っても普段は公園…

モントリオール&NY旅行記 4日目−1

8月2日(火) この日は夜に待望のデスキャブ単独公演@ブルックリンが控えている。 それまでは気ままにNYを散策、まずは朝一で自由の女神に。 チケット、セキュリティ、フェリーの乗り方やコース、と前回来た時と全く変わっていない手順に懐かしさを覚え…

モントリオール&NY旅行記 3日目−3

この日はこの旅で唯一ライブの予定がない日、時間も夕方過ぎになる。 ホテルに帰って狭い部屋に閉じこもってても面白くないので、こちらもアメリカ旅恒例の大リーグ観戦へ。 日程的にNYにいるのはメッツだったので、電車に揺られ一路クイーンズへ。 窓から…

映画「マネーボール」

今年でいうと「ソーシャルネットワーク」に非常によく似た映画。 脚本も同じ人が関わってるし、実在の人物(しかもまだ若い)の物語という点も同じ。 サッカーより野球が好き、メジャーリーグの知識もあるって人は更に楽しめる。 大きな見せ場がなく淡々と進…

モントリオール&NY旅行記 3日目−2

突然ですがゴシップガールロケ地めぐり@NY。 ロケ地めぐりはいいとして、もうすぐ30歳になろうかというのにゴシップガールでゴメンね。 ただこのドラマは成長しない主人公たちの私生活とNYの街並みや上流階級の暮らしを楽しむドラマなので 内容自体に…

モントリオール&NY旅行記 3日目−1

8月1日(月) モントリオールからニューヨークへの移動日。朝にホテルを出て、バスで空港へ。 2日間という短い滞在だったけどモントリオールはキレイな街だった。 フランス語が少し分かって、おいしいごはんが食べられるところがあれば、住めるような気も…

モントリオール&NY旅行記 2日目−5

デスキャブの興奮が残る中、隣のステージには The Flaming lips のステージが完成していた。 その場に残って観るとすれば、前方だけど柵を挟んでいるので角度がかなり厳しい。 だから急いで隣に移動したけど、さすがに前方はビッシリなので、いつものリップ…

デスキャブのベンが離婚

女優のズ―イ―・デシャネルと離婚を発表した。実質約2年程の結婚生活、短かっ!! 来日時には名古屋と大阪で舞台袖で夫を見守るズ―イ―の姿を発見したりしたが。 巷では「これで初期〜中期の暗めの作風に戻るぞ!!」「次回作は期待できるぞ!!」みたいな 意…

The Stone Roses リユニオン!!

タイミング的には少し遅くなったけど、まさかの再結成。 ブラーもスウェードもパルプも活動していた時期を当然知っていたけど ローゼズは完全に後追いの存在だった。 スミスよりかは可能性はあるのかなと思ってたけどついに実現。 日本にも当然来ると踏んで…

映画「スリーデイズ」

映画館で観たのは少し前になる。特に話題にもならないまま現在では上映もほぼ終わってしまったけど 少なくとも自分のツボをついた非常に面白い映画だったと思う。 ポール・ハギスは外さないなぁという印象を強くした。 殺人で投獄された妻の無実を信じる大学…

モントリオール&NY旅行記 2日目−4

5枚目から「Soul meets body」を挟んで新作のリードシングル「You are a Tourist」。 ここまで印象的なギターリフを持った曲も今までにない特徴でビルスピなんかを思い出させ、このギターのゴリゴリした感じが堪らない。 そのままの流れでなんと「The New Y…