デスキャブ@フジロックを語り尽くす 1

なぜ、こんなことに・・・。

 

アメフト → デスキャブっていうマイフェイバリットバンド1、2の奇跡の流れをフジロックの夜のホワイトステージで見れるという神とスマッシュが与えてくれた最初で最後のチャンス。

 

過去にアメリカのフェスでもアメフト、デスキャブが同時にラインナップされたフェスはないはず、あれば自分が行っていたと思うから。それをまさかの同日、同ステージに初めてブッキングしたのがフジ、まさしく奇跡。

 

それがなぜ、こんなことに・・・。

 

詳しくは明日以降に書くとしてまずは2日目その他のバンドを。

 

CAKE @ グリーンステージ

アメリカのフェスでチラ見したことあったけど、バンド全体の佇まいが格好いい。あの緩い感じでも一応USビルボード1位の実績ありですからね。ベストヒット的なセットリストで大して詳しくなくても、ほとんどの曲が分かった。こういうバンドが長く愛されるところがアメリカの奥深さだと思う。

 

ALVVAYS @ レッドマーキー

このバンドを知ったのは「Archie , Marry Me」をデスキャブのベンがカバーしていたから。インディー感満載でドリームポップ的な音楽性は同じくアルバムが2枚出た当時のPains of being pure at heartに通じる。曲もよく書けてるし、演奏もいい、1枚目にも2枚目にも必殺曲が数曲ある。ボーカルさんも素敵だし、単独あったら行きたいとすら思えた。