2011-01-01から1年間の記事一覧
せっかくなので年越しの前に見てきました。 「バレンダインデー」と同じつくりで舞台は大晦日(ニューイヤーズ・イブ)のニューヨーク。 まぁ、なんてことない群像ロマコメって感じだけど ニューヨークの冬の街並みと豪華キャストの競演が見所といった感じ。…
この旅で面白かった出来事を並べてみる メッツVSマーリンズのイニング合間のイベント。スクリーンに女性と子供が映る。 説明ではこの家族の父親(女性の旦那で子供の父)は米軍の兵士でアフガニスタンに派兵されているらしく 彼女らはこの試合に招待された…
夕方ホテルでしばし休憩し、いざデスキャブ単独へ、地下鉄を乗継ブルックリンに。 今回のデスキャブ単独公演の会場は Williamsburg Waterfront 。 その名の通り、ブルックリンのウィリアムズバーグにあるイーストリバー岸の野外会場。 と言っても普段は公園…
8月2日(火) この日は夜に待望のデスキャブ単独公演@ブルックリンが控えている。 それまでは気ままにNYを散策、まずは朝一で自由の女神に。 チケット、セキュリティ、フェリーの乗り方やコース、と前回来た時と全く変わっていない手順に懐かしさを覚え…
この日はこの旅で唯一ライブの予定がない日、時間も夕方過ぎになる。 ホテルに帰って狭い部屋に閉じこもってても面白くないので、こちらもアメリカ旅恒例の大リーグ観戦へ。 日程的にNYにいるのはメッツだったので、電車に揺られ一路クイーンズへ。 窓から…
今年でいうと「ソーシャルネットワーク」に非常によく似た映画。 脚本も同じ人が関わってるし、実在の人物(しかもまだ若い)の物語という点も同じ。 サッカーより野球が好き、メジャーリーグの知識もあるって人は更に楽しめる。 大きな見せ場がなく淡々と進…
突然ですがゴシップガールロケ地めぐり@NY。 ロケ地めぐりはいいとして、もうすぐ30歳になろうかというのにゴシップガールでゴメンね。 ただこのドラマは成長しない主人公たちの私生活とNYの街並みや上流階級の暮らしを楽しむドラマなので 内容自体に…
8月1日(月) モントリオールからニューヨークへの移動日。朝にホテルを出て、バスで空港へ。 2日間という短い滞在だったけどモントリオールはキレイな街だった。 フランス語が少し分かって、おいしいごはんが食べられるところがあれば、住めるような気も…
デスキャブの興奮が残る中、隣のステージには The Flaming lips のステージが完成していた。 その場に残って観るとすれば、前方だけど柵を挟んでいるので角度がかなり厳しい。 だから急いで隣に移動したけど、さすがに前方はビッシリなので、いつものリップ…
女優のズ―イ―・デシャネルと離婚を発表した。実質約2年程の結婚生活、短かっ!! 来日時には名古屋と大阪で舞台袖で夫を見守るズ―イ―の姿を発見したりしたが。 巷では「これで初期〜中期の暗めの作風に戻るぞ!!」「次回作は期待できるぞ!!」みたいな 意…
タイミング的には少し遅くなったけど、まさかの再結成。 ブラーもスウェードもパルプも活動していた時期を当然知っていたけど ローゼズは完全に後追いの存在だった。 スミスよりかは可能性はあるのかなと思ってたけどついに実現。 日本にも当然来ると踏んで…
映画館で観たのは少し前になる。特に話題にもならないまま現在では上映もほぼ終わってしまったけど 少なくとも自分のツボをついた非常に面白い映画だったと思う。 ポール・ハギスは外さないなぁという印象を強くした。 殺人で投獄された妻の無実を信じる大学…
5枚目から「Soul meets body」を挟んで新作のリードシングル「You are a Tourist」。 ここまで印象的なギターリフを持った曲も今までにない特徴でビルスピなんかを思い出させ、このギターのゴリゴリした感じが堪らない。 そのままの流れでなんと「The New Y…
さて、次はいよいよ本日のメインイベント、デスキャブ&フレーミングリップスの登場。 2つ並んだメインの片方にデスキャブ、終了と同時にもう一方でリップス。 仕切りがあるためどちら側で観ようか悩んだが、09年の2月に大阪でデスキャブを観てから 今日…
このバンドはデビュー時からレビューなんかを読む限り、自分の好みであろうことは 簡単に想像できたし「Young Adult Friction」を早い段階で動画で観た記憶もあるが なぜか音源にはなかなか手が伸びずにいた。今回フジ直後にカナダで観れるとなって 2枚のア…
7月31日(日) 午前、ホテルを出発し、夕方のフェス開始までダラダラと市内を散策。 モントリオールはトロントに次ぐカナダ第2の都市。人口は周辺含めて300万超で かなり大都市の部類に入る。何より特徴的なのは住民の多くがフランス系であり 世界ではパリ…
1曲目の「Four Winds」から周りはみんな一緒に歌って大盛り上がり これぞまさしく海外で観る醍醐味であり、自分も興奮してくる。 「Bowl of Oranges」にも大きな歓声があがり、次は大好きなアルバムから2曲を披露。 「Old Soul Song」と「Landlocked Blues…
しばしの仮眠のあと Osheaga Festival の会場に向けて出発。 ビジネスクラスの影響で大して疲れもないまま、到着当日にライブを楽しめるとは喜ばしい。 そしてホテルから徒歩3分の駅から、地下鉄で乗継を含めて2駅で約10分。 降りたらそこはサンテレーヌ島で…
7月30日(土)昨年10月のテキサス&SFから1年経たないスパンでの今回の旅行。 デスキャブ&フレーミングリップス同日出演という私的究極フェスに初のカナダ上陸。 一方、久しぶりのニューヨークではデスキャブ&FOWの単独。 早朝5時半に自宅を出発。今…
実はまだまだあったリリースラッシュFather Son Holy Ghostアーティスト: Girls出版社/メーカー: True Panther Sounds発売日: 2011/09/13メディア: CD購入: 3人 クリック: 31回この商品を含むブログ (12件) を見る完全にデビュー当初のハイプ感が消え、しっ…
今月からはわりと好きなバンドのリリースラッシュHystericalアーティスト: Clap Your Hands Say Yeah出版社/メーカー: Clap Your Hands Cyhs発売日: 2011/09/20メディア: CD購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (10件) を見る評判も良い久しぶりの…
2日目、日曜日、会場に着くと夕方6時。 確かにいつもよりは混雑しているような印象を受ける。 メインステージも結構埋まっていて人をかき分け前方へ進む。 ○Beady Eye CDは買ってたけどじっくり聴きこんでなかったのでサマソニに向けて少しは予習してき…
昨日、今日と Summer Sonic が東京、大阪にて絶賛開催中。 自分は本日、日曜のみ大阪に参加予定。と言っても Perfume なんか一度は観てみたいけど 真夏の炎天下なんて考えただけで倒れそうなので、夕方に家を出て Beady Eye と The Strokes のみ観に行きます…
先程、自宅に帰ってきました。 いつも以上に充実したライブ旅行となりました。 デスキャブはカナダフェスでは異色のセットリスト NY単独もバンドはもちろんNY摩天楼をバックにした会場も最高でした。 しかし、出発前に書いた5曲で演奏されたのは1曲だけ…
金曜日の仕事を終え、長期休暇に入り現在・土曜日の午前10時、成田空港に来ました。 北米フェス旅・第4弾、フジロックの裏フェス カナダ・モントリオールのOsheaga Festival に行ってきます。 Bright Eyes にThe Flaming lips のソフトブレティンセット!!…
デスキャブの夏のツアーは少しのブランクを経てヨーロッパに上陸。 相変わらずの1晩・25曲程の充実セットだけど曲目に嬉しい異変が。 4枚目「カラス(別称)」からは演奏曲が固定していたが、最近は「Expo '86」が解禁。 5枚目「プランズ」からは遂に今回封…
Lady Gaga、Adele の今年の大ヒット組には及ばず初登場3位。 Eddie Vedder と My Morning Jacket には勝ち初登場組では最高位に。 1.) “Born This Way”, Lady Gaga (174,000 copies) 2.) “21″, Adele (121,000 copies) 3.) (NEW) “Codes and Keys”, Death C…
Live at the Mount Baker Theatre [DVD] [Import]アーティスト: Death Cab for Cutie出版社/メーカー: 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2011/05/31メディア: DVD購入: 4人 クリック: 14回この商品を含むブログ (3件) を見る 輸入盤のみでの発…
最近、個人的に大好きな女優、ジャニュアリー・ジョーンズを目当てに 観に行ったが、予想外に面白くて良い意味で期待を裏切られた。 こういうサスペンスものって実はもともと好みだし。 謎解きというか主人公のトリックについては、自分は何も考えずに 淡々…
前に書いたシアトル近郊の Sasquatch Festival が始まった(と思われる)。 今年は夢のラインナップで無職なら間違いなくワシントン州の片田舎まで飛んで行ったが 組織に属する人間として月末の多忙期に休めるわけもなく断念。 しかし、何と今年はウェブ生中…