モントリオール&NY旅行記 1日目−1

7月30日(土)

昨年10月のテキサス&SFから1年経たないスパンでの今回の旅行。
デスキャブ&フレーミングリップス同日出演という私的究極フェスに初のカナダ上陸。
一方、久しぶりのニューヨークではデスキャブ&FOWの単独。


早朝5時半に自宅を出発。今回、行きは乗継に無駄のない理想的な形。
伊丹のカウンターで成田−シカゴ間をビジネスクラスにしてくれると聞かされる。
結果的に初めてのビジネスクラスは超快適の一言に尽き、感動すら覚えた。
エコノミーだととにかく狭く、目的地に早く着いてくれとしか思わないが
ビジネスだと快適過ぎてそんなことは全く思わなくなる。
座席の広さと機内食の充実具合もさすがビジネス、それも天下の全日空


同日午前にシカゴのオヘア国際航空に到着。
シカゴ上陸も実に5年振りとなり、意味もなく Sufjan Stevens の同名アルバムを聴いてみる。
そして何より今、自分がシカゴにいて wilco が日本にいるという不思議。
スムーズな乗継でモントリオールに向けて出発。
約2時間のフライトで昼頃にはモントリオールに到着。


空港から公共のバスで市街地を目指す。初めてのカナダの街を Arcade Fire をBGMに
好奇心で眺めながら30分もしないうちに中心部へ。いまいちどこを走っているか分らず
降りるタイミングが図りづらかったが、地図と道路の標識から感覚的に降りてみると
そこにはチャイナタウンの入口のゲートが。そしてその対面に今夜泊るホテルがあった。
3時ちょうどにチェックイン完了、デザイナーズマンション的な内装で
非常に良い感じの部屋、バスタブが無い以外は完璧だった。



シカゴのオヘア空港

モントリオールでの滞在ホテル

部屋はこんな感じ