モントリオール&NY旅行記 3日目−1

8月1日(月)
モントリオールからニューヨークへの移動日。朝にホテルを出て、バスで空港へ。
2日間という短い滞在だったけどモントリオールはキレイな街だった。
フランス語が少し分かって、おいしいごはんが食べられるところがあれば、住めるような気もした。
空路約2時間弱、窓側だったのでカナダからアメリカにかけての風景を堪能
特にニューヨークに着く直前の上から見下ろした街並み(ニュージャージー州の地方都市と思われる)が
ゲームのシムシティそのもので感動した、アメリカでも上から見たら道路は大概碁盤の目みたいになっているのがよく分かる。
ニューアーク国際空港にちょうど正午頃に到着、前回NYに来た時は行きがラガーディアに着いて
帰りがJFKから出発したのでNYの3大空港を制覇したことになる。
しかし、ニュージャージー州からバスでマンハッタンに入るルートは対岸からマンハッタンが一望できるのでスリリングだった。
リンカーントンネルを出たら、もうすぐにタイムズスクエア周辺に入るのでまさしくキター!!って感覚になる。
ブライアントパークでバスを降りて地下鉄で2駅移動。50thストリートの7番街と8番街の間にあるホテルにチェックイン。
2時にはホテルを出発し、観光に繰り出した。


まずは、ロックフェラーセンターに新たにできた展望台「トップ・オブ・ザ・ロック」へ。
これはガイドブックで観る限り、高さとか展望台の広さとか大したことがないような印象を受けたけど想像以上に良かった。
高さももちろんだけど3層くらいになってる展望台はわりと狭くて、まさしく超高層ビルの屋上にいるという感じを受ける。
四方を見渡して色々と写真を撮ったけど、北側にセントラルパーク、西はハドソン川を挟んでニュージャージー
東はクイーンズやブルックリン、そして南にマンハッタン島の先端とロウア―マンハッタンとニューヨークの全景が見えた。
個人的には高い展望台とかは特に苦手ではなく、非常に不謹慎だけど
どうしてもこの景色を見ていたら航空機が突っ込んできそうな気がして落ち着かなかった。