デスキャブ とは

今では広く「デスキャブ」の愛称で知られるバンド、Death Cab for Cutie

1997年にシアトル近郊のカレッジタウン・ベリンガムで結成され、現在まで9枚のアルバムを発表。

長らくUSインディーシーンの熱狂的なファンによって支持されてきたが、TVドラマでのフィーチャーや、その繊細かつ誠実な音楽性、活発なライブ活動などを通して今やインディーの枠を飛び越えアメリカを代表するバンドにまで成長。

 

2008年5月に発表した通算6枚目のアルバム「Narrow Stairs」はUSビルボードで1位を獲得。

2014年、結成以来のギタリストでプロデューサーのクリス・ウォラが脱退。新たなメンバーを2人迎えた新体制となった。

最新作は2018年8月発売の「Thank You for Today」。

そして2019年、7月開催のフジロックにて7年振りの来日が決定した。