シアトル・サスカッチ旅行記 4−5


「race for the prize」の熱狂&合唱が終わったところで、やっと一段落。
やっと自分も周りも一息つく。そして、ウェインのMCのあと
サビ合唱ソングの「Free Radicals」。この流れも近年の定番ですね。
ウェインの「F○○king Guys !! Come on !! Sing Along !!」の合唱煽りもあって
やっぱりみんなでサビを合唱。「Fanatica !! F○○k!!」。うん、気持ちいい。
そして、続いて意外なことに序盤で早くもカバー・ソング、Led Zeppelin
「the song remains the same」。まぁ、当然自分は全く知らない曲でしたが。
この演奏前のウェインのMCで「今からファッキンなことがおこるけど、お前ら
どうせ、カメラに撮ってyou tube にUPするんだろ、このファッキン・ガイズが」
みたいなことを言ってたので、何かが起こることを予感した。
そして演奏の中で、何と全裸の女性が4,5人乱入。ウェインの横で踊り狂い
そして、ウェインに抱きつき、演奏が終わり、去って行った・・・。
この演出はこの日解禁だったみたいで、全く知らなかったので驚いた。
そして、「これは、やり過ぎじゃね?」と正直に思ったのと
アメリカでは、これって捕まらないの?」と素朴に感じたのでした。
日本じゃ、これ捕まるよね?何だかんだで写真撮ったけど、こりゃUPできないね。
そんな感じで、戸惑っていたらスティーブンが「次は fight test をしましょうか?」。
これには自分も大歓声!!ヨシミアルバムで一番好きな曲で、06年夏のセットリスト
からは漏れていたので、この日もやってくれるかドキドキしていただけに、ガッツポーズ。
相変わらず一緒に歌ってしまいました、そして名曲ぶりにクラクラしました。
次は古い曲を演る、とのことで???となったが演奏されたのは「Mountain side」。
すいません、さっきのツエッペリンは知らなくて当然ですけど、肝心のリップスの
曲も分かりませんでした・・・。帰って調べると持ってもいない古いアルバムに収録。
うーん、まだまだ勉強不足です。けど、周りのアメリカ人も反応薄かったけどね。



これが噂のヌーディスト・ダンサーズ with リップス