シアトル・サスカッチ旅行記 3−2

デスキャブに備え、前方&下方へ降りていく。
ここで、セットチェンジ中になぜか客が狂ったように踊りだす。
あぁ、アメリカ!!
さて、デスキャブ前の Michael Franti & Spearhead をじっくり鑑賞。
途中で今回初めての最前ブロック入り。マイケル・フランティも存在は知ってたけど
全くの未聴。けど前日のM.I.Aと同じくらい嬉しい誤算で非常に楽しめた。
客の煽りが上手いし、曲もいい感じ。みんなノリノリ。
驚いたのが「コンニチハ!!コンニチハ!!」って連呼する曲があるんだね、楽しい。
自分の好きなバンドの待ち時間で、全然興味のないバンドが出てきたら
辛いだけの時があるけど、マイケル・フランティは非常に見応えがあった。
話はすこし逸れるけど、マイケル・フランティもその前のアメリカ大統領も
サイドステージのトリのステファン・マルクマスもみんなフジに来るんですね。
って言うかそんなフジロックも昨日で終わったわけですが。
まぁ、そんなわけで、マイケル・フランティが終わり、セットチェンジを経て
ついに地元サスカッチフェスに death cab for cutie の登場です!!