シアトル・サスカッチ旅行記 3−1

3日目。5月25日。昼前に起きて、12時にモーテルを出る。
この日から合流のSさんを迎えに、またしてもバス乗り場に向かう。
メンバーが3人になり、そこから直接会場入り。
この日はデスキャブに尽きるので、とりあえずは大人しく色んなバンドを鑑賞。
メインのかなり上方から cold war kids 。あまりキッチリは聴いてない。
続いて、デスキャブの前座も務めたことがある tegan & sara 。
初めて気付きましたが、二人は双子なんだね。結構盛り上がってて気になるけど
女性ボーカルは、いつも後回しにしがちだしなー。
初の wookie stage に rogue wave 。レジャーシートに寝ながらダラダラしてたら
ついウトウトしてしまった。ふと目覚めると、聴いたことがあるメロディーが。
「publish my love」だ!!今頃になって、やっぱり前方で見ればよかったと少し後悔。
基本、フェスでは貪欲でなく、マッタリしたい、例えばサマソニなら別に目当ての
バンドが見れれば昼の3時に家を出たっていい、っていう性格が出てきた。
隣でデスキャブTシャツを着て座ってる兄ちゃんが話しかけてくる。
「デスキャブは良いバンドだね」「うん、最高だよ!!」って感じで。
wookie stage の隣にムービーテントがあり、そこで flaming lips が
長年かけて作ってきた「クリスマス・オン・マーズ」が上映されている。
そのテント前にクルーに混じってどっかで見た人が(下の写真参照)。
そうです、リップス第4のメンバー、クリフ・スカーロックです。
しかし、この人ステージ上でもどこでも赤のサッカージャージ以外着てるのみたことない。
さて続いては、mates of state 。これも未聴だけどデスキャブとの共演歴もあり
新作はクリスがプロデュースし、現在のレーベルはbarsukっていう
個人的な琴線を刺激しまくる経歴だけど、残念ながら本当に一瞬で立ち去る。
そろそろ、メインでデスキャブに備えなければ。



cold war kids



tegan & sara


[
rogue wave



ムービーテント(クリフ・スカーロック)