デスキャブ前夜

明日、いよいよデスキャブの5年振りの日本での
単独ツアーが名古屋から始まります。
自分も単独公演を見るのは、その5年前以来です。
それから今回まで日本とアメリカのフェスで2回ずつ
計4回見ていますが、見る度にデスキャブ熱は高くなる一方です。
ライブでの演奏が素晴らしいのも、そもそも楽曲が良過ぎるのも
今回の来日で今更改めて再認識することにはならないと思う。
ただ「(今までの)セットの短さへの不満」をどれだけ解消してくれるか
「欧米ではあり得ない小さな箱(名古屋!!)」でどんなライブを見せてくれるか
この2点が最大の関心であるのです。
いずれにしろ、デスキャブが日本にやって来るのは
今回で当面はお預けだと思われます。心の底から楽しみたいです。
そこで・・・


「デスキャブ来日前夜、勝手にセットリストについて
あーだ、こーだ、言っちゃうよスペシャル!!」
08年4月にツアーを開始。新作発売までは新作全曲披露とかも
しており、実際はサスカッチ近辺から年末にかけての
セットリストを分析。you tube にて日々鑑賞。
そして、実際に演奏された実績のある曲は


2枚目から
Title Track
Employment Pages
405
Company Calls
Company Calls Epilogue
Scientist Studies
次のEPから
Photobooth
Technicolour Girls
3枚目から
A Movie Script Ending
We Laugh Indoors
Why You'd Want To Live Here
Styrofoam Plates
4枚目から
The New Year
Title And Registration
Expo '86
The Sound Of Settling
Tiny Vessels
Transatlanticism
We Looked Like Giants
5枚目から
Marching Bands of Manhattan
Soul Meets Body
Summer Skin
I Will Follow You into the Dark
Your Heart Is an Empty Room
Crooked Teeth
What Sarah Said
6枚目から
Bixby Canyon Bridge
I Will Possess Your Heart
No Sunlight
Cath...
Grapevine Fires
Your New Twin Sized Bed
Long Division


といった感じ。もちろんモレもあると思うし
1枚目からも1曲くらいは演ってるみたいだ。
この中でも鉄板の曲は毎日演ってるし
それ以外を組み合わせ本編17曲くらい
アンコール3曲くらいで編成している模様です。
アンコールもラストはカラスの表題で固めてるようです。
ここで、うだうだ書こうと思ったが明日に備えて寝ることにする。
ただ、上記の曲で大して好きでは無い曲は2,3曲しかないので
やはりどれも3日間で万遍なく聴けたら最高だ。
上には無いところでは、以前は演っていた「I was a kaleidoscope」
なんかはどうだろう?


そして、最後に明日の名古屋の一曲目。
去年は途中までは常に新作から「Bixby 〜」だったが
後半は変えてきている。「employment 〜」なんかのレア曲もあったし
去年のツアーファイナルでは「405」から始める荒技もあった。
だけど、明日は是非、「title track」からでどうでしょう??


では。