デスキャブ来日公演セトリ 考察

・絶対に不可欠な曲以外は3公演でビミョーに変えてくる
非常に複数回参加のファンにはあり難いセットだった。


・最近のツアーでは名古屋、大阪バージョンの方が主流。
けど、新作発売時には必ず東京のように「Bixby 〜」で始まっていた。
1曲目がもちろん違うけど、実は登場時のSEも違ってた。


・アンコールのラスト3曲を全く変えてこない鉄板振りは知らなかった。
それだけ、デスキャブの代表曲と言い切れる3曲なんだと思う。


・2ndからは何より「Title Track」「Company Calls」2回演奏が嬉しかった。
けど・・・。(後述)


・5th「プランズ」からの選曲と演奏頻度が予想以上に多かった。
イントロの歓声でも分かるように、メジャー以降もかなり新規ファンが増えたんだね。


・4th「トランス〜」からは鉄板曲がハッキリしていて、4曲を全3公演
で演奏するもんだから、演奏されない曲(「Expo86」「Tiny Vessels」)があって残念。
それだけに名古屋の「We Looked like Giants」は貴重だった。


・全3公演で「Sound of Settlings」「Long Division」を続けてきたのが
面白かった。これからも、この流れは必須でしょ。


・代表曲は、まぁ大体演奏したけど上記の4thの2曲と
何より「photobooth」「405」の初期名曲を演奏しなかったのが残念。
しかも「photobooth」は演っていないのに、セットリストのアンコールのところに・・・。


・個人的に1stへの思い入れが低いので、東京は名古屋、大阪より劣る。
そして、名古屋と大阪を比べたときに
名古屋には「We Looked like Giants」「Company Calls」「We Laugh 〜」があって
大阪には「Title track」「Why you'd want 〜」「No Sunlight」がある。
そして、大阪の方が1曲多く、大好きな「Title Track」をもう無い、っと思った
アンコールの1曲目に持ってきた時の感動を勘案し、今回の来日ベストセットは
2月16日の大阪に決定しました。